令和4年(2022年)8月23日(火)、東京ヤクルトスワローズ戦(対・広島東洋カープ 神宮球場)で、男性の家事・育児参画に向けた普及啓発イベント「男女平等参画ナイター」を開催しました。
正面入り口前に設置された特設ブースでは、性別による無意識の思い込みに関する「なぞなぞ」を解いて抽選に参加すると、特製マグネットクリップや、ヤクルトスワローズ公式マスコット「つば九郎&つばみ」のサイン入りグッズが当たる抽選会を実施!
また、来場者に先着順でイラスト入り手提げバックをプレゼントしました。
(「なぞなぞ」に挑戦しながら、性別による「無意識の思い込み」に気づくことも)
(つば九郎とつばみも「TEAM家事・育児」と「男女平等参画」のエプロンを着けて、家事・育児の分担や協力をアピール!)
そして、注目の始球式は、小池百合子都知事が登板!試合前の会場を盛り上げました。
また、小池知事は、「『育休』という言葉を『育業』に変え、家庭を皆でつくるような意識変革を行っていきたい。男性も女性も、障害の有無、そうしたことは関係なく、持てる力を活かせるようになっていくムーブメントをこれからも作り出していきたい。」と述べました。